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HoLEP説明.jpg
みかんで例えると、果実を皮から剥がすように果実を核出(かくしゅつ=くりぬくという意味)します。出血は少ないですが、核出した果実をまた別の方法で体外に取り出さないといけないため、時間が多くかかります。核出の際に、内視鏡を傾けるようにしますので、どうしても尿道に負担がかかってしまいます。
《核出術の主な合併症》
尿失禁.JPG
手術の際に、前立腺に隣接する括約筋を損傷させてしまうことで尿意を感じても、こらえることができず、突発的に尿を漏らしてしまうことがあります。
自分ではコントロールできず、尿を漏らしてしまうことから、人前に出にくくなって引きこもりがちになってしまったり、QOL(生活の質)を大きく損なってしまう合併症といえるでしょう。
尿道狭窄.JPG
核出術は、太い内視鏡を使用し、手術操作が激しいために、尿道に対する負担が強く、場合によっては尿道を損傷してしまい、尿道が狭窄(狭くなる)してしまうことがあります。
尿道狭窄になると、ブジ―と呼ばれる鉄製の棒を尿道に挿入して、尿道を拡張する処置を定期的に行う必要があります。尿道狭窄は、再発率がとても高く、この尿道を拡張する処置を一生受け続けなければならなくなります。
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